衣替えを検討中の方必見!
収納のコツとお勧め家具をご紹介いたします。
暑かった夏も終わり涼しくなってきた今、そろそろ衣替えをお考えではないでしょうか?
ここでは衣類の収納のコツ、お勧めの家具をご紹介いたします。
衣類の整理
衣替えは今自分が持っている衣類を再確認できるチャンスです。
シーズン中に活躍してくれたけれども、汚れたり破けたりして来年着れそうにないもの、サイズが合わなくなったもの、流行が終わったものなど。
「もう着ることはない!」と思ったものは処分しましょう。
用意するもの
衣替えを行うにあたり、以下のものを用意しましょう。
・収納家具、収納ケース
衣類の種類や家族毎に分けられるよう、チェストやケースを用意すると便利です。
・防虫剤
チェストやケースに入れた衣類を虫食いから守ります。
・消臭剤、芳香剤
押入れやウォークインクローゼットなどは内部の匂いにも気を配りましょう。
まずは洗濯
衣類を汚れたまま放置しておくと、虫食いやカビの原因となります。
必ず洗濯してキレイにしてあげてから収納しましょう。
湿気は衣類の大敵。洗濯後はよく乾燥させることが重要です。
タンスの掃除
タンスやクローゼットは開けずに長時間放置するとホコリがたまり、さらに湿気の影響でカビが発生していることもあります。
次のシーズンの衣類を取り出すとき、いっしょにタンスやクローゼットも掃除をしましょう。
ホコリは掃除機で吸い取り、もしもカビが見つかった場合は消毒用アルコールを吹きかけ、乾いたぞうきんでふきとります。
引き出しを開けたまましばらく換気をして空気を入れ替えましょう。
衣類の分類
取り出しやすいように、収納する衣類を分類しておきましょう。
種類別や使用する家族別、シーズン別に分けておくと取り出すときに分かりやすく、探すときも楽です。
また、折りたたんで収納するもの、ハンガーに掛けて収納するものも決めておきましょう。
見やすく、衣類にやさしい収納
収納した衣類が見やすい様な収納を心がけましょう。
目当てのものが見つからず、衣類をゴソゴソ探してしまうとキレイに収納したのが無駄になってしまいます。
シャツやセーターなど引き出しに収納する場合、重ねるのではなく縦に並べると見やすくなります。
また、ぎゅうぎゅうにつめてしまうとしわや型崩れの原因となるので、余裕を持たせて収納しましょう。
防虫剤を入れる場合は引き出しの底ではなく上部(衣類の上)に置くようにすると効果的です。
衣類をつめこみすぎていると、防虫成分が行き渡らず十分な効果を得られません。
ハンガーに掛ける場合も同様に、余裕をもたせて掛けましょう。
また、ハンガーラックに掛けられる「シャツラック」もとても便利で使いやすいです。
デザインタンス
天然木を使用したデザイン性のあるタンスです。
プラスチック製のものと違い天然素材のあたたかみがあり、お部屋をナチュラルな感じに仕上げる事ができます。
床や他の家具とのコーディネートを考える楽しみもあります。
機能タンス
フルオープンスライドレールを使用しているものは、開け閉めが楽で奥の物も取り出しやすくなっています。
クローゼット用タンス
クローゼット内に置くことのできるタンスです。
クローゼット内に収まるサイズなので、デッドスペースも有効活用できます。
さらにキャスター付きのものだと移動も楽です。
クローゼットの湿気・カビ対策に総桐のクローゼットチェスト |
クローゼット下にピッタリ収まるチェスト |
クローゼット下にピッタリ収まるチェスト |
スキマ収納
大きな家具を置けない場合、また活用に困るちょっとしたスキマに置くことのできるタンスです。
幅2.5センチ、高さ18センチ刻みの国産完成品引出し隙間収納 |
ちょっとしたすき間に桐宇造りの上質和風すき間チェスト |
白くオシャレなワードローブ |
お子様用収納家具
小さいお子様用の収納家具です。
かわいらしいデザインで楽しくお片付けが出来ます。
お片づけしたくなる園児子供収納 |
和服タンス
和服用のタンスです。
たとう紙をそのまま収納できる幅があります。
宇造りで高級感のある和服着物たんす |